Firebase Remote Config API

Firebase Remote Config API を使用すると、デベロッパーはユーザーにアプリのアップデートをダウンロードしてもらわなくても、アプリの動作や外観を変更できます。これは Firebase コンソール(https://console.firebase.google.com)の代わりに使用できますが、併用することもできます。

サービス: firebaseremoteconfig.googleapis.com

このサービスを呼び出すには、Google が提供するクライアント ライブラリを使用することをおすすめします。アプリケーションで独自のライブラリを使用してこのサービスを呼び出す必要がある場合は、API リクエストの際に次の情報を使用してください。

REST リソース: v1.projects

メソッド
getRemoteConfig GET /v1/{project=projects/*}/remoteConfig
プロジェクトの Remote Config テンプレートと関連する ETag ヘッダーを取得します。
updateRemoteConfig PUT /v1/{project=projects/*}/remoteConfig
プロジェクトの Remote Config テンプレートを公開します。

REST リソース: v1.projects.remoteConfig

メソッド
downloadDefaults GET /v1/{project=projects/*}/remoteConfig:downloadDefaults
プロジェクトの現在の Remote Config テンプレート パラメータとデフォルト値を、JSON、プロパティ リスト(plist)、XML のいずれかの形式で取得します。
listVersions GET /v1/{project=projects/*}/remoteConfig:listVersions
公開された Remote Config template versions のリストを新しい順に並べ替えます。
rollback POST /v1/{project=projects/*}/remoteConfig:rollback
プロジェクトの公開 Remote Config テンプレートを、指定されたバージョン番号で指定されたテンプレートにロールバックします。