AuthCredential class

AuthProvider によって返される認証情報を表すインターフェース。

実装では、各認証プロバイダの認証情報要件に関する詳細を指定します。

このクラスのコンストラクタは内部としてマークされています。サードパーティのコードでは、コンストラクタを直接呼び出すことや、AuthCredential クラスを拡張するサブクラスを作成しないでください。

署名:

export declare class AuthCredential 

プロパティ

プロパティ 修飾キー タイプ 説明
providerId 文字列 認証情報の認証プロバイダ ID。
signInMethod 文字列 認証情報の認証ログイン方法。

メソッド

メソッド 修飾キー 説明
toJSON() このオブジェクトの JSON シリアル化可能な表現を返します。

AuthCredential.providerId

認証情報の認証プロバイダ ID。

(「facebook.com」、「google.com」など)。

署名:

readonly providerId: string;

AuthCredential.signInMethod

認証情報の認証ログイン方法。

例: SignInMethod.EMAIL_PASSWORD、SignInMethod.EMAIL_LINK など。これは、fetchSignInMethodsForEmail() で返されるログイン メソッド ID に対応しています。

署名:

readonly signInMethod: string;

AuthCredential.toJSON()

このオブジェクトの JSON シリアル化可能な表現を返します。

署名:

toJSON(): object;

戻り値:

オブジェクト

このオブジェクトの JSON シリアル化可能な表現。