FirebaseServerApp は、サーバー環境で実行されるサービスの集合の初期化情報を保持します。
このコンストラクタを直接呼び出さないでください。代わりに、InitializeServerApp() を使用してアプリを作成します。
署名:
export interface FirebaseServerApp extends FirebaseApp
拡張: FirebaseApp
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
name | 文字列 | FirebaseServerApp には getApp() オペレーションがないため、この名前はアプリに関係ありません。ただし、内部で使用することは可能ですが、ここでは FirebaseServerApp が FirebaseApp インターフェースに準拠するように宣言します。 |
設定 | FirebaseServerAppSettings | このサーバーアプリの(読み取り専用)構成設定。これらは、initialServerApp() で指定される元のパラメータです。 |
FirebaseServerApp.name
FirebaseServerApp
には getApp()
オペレーションがないため、この名前はアプリケーションに関係ありません。ただし、内部で使用することは可能ですが、ここでは FirebaseServerApp
が FirebaseApp
インターフェースに準拠するように宣言します。
署名:
name: string;
FirebaseServerApp.settings
このサーバーアプリの(読み取り専用)構成設定。これらは、initialServerApp() で指定される元のパラメータです。
署名:
readonly settings: FirebaseServerAppSettings;
例
const app = initializeServerApp(settings);
console.log(app.settings.authIdToken === options.authIdToken); // true