REST Resource: projects.services

リソース: Service

App Check でサポートされている Firebase サービスの適用構成。

JSON 表現
{
  "name": string,
  "enforcementMode": enum (EnforcementMode),
  "updateTime": string,
  "etag": string
}
フィールド
name

string

必須。サービス構成オブジェクトの相対リソース名。形式:

projects/{project_number}/services/{service_id}

service_id 要素は、サポートされているサービス ID にする必要があります。現在サポートされているサービス ID は次のとおりです。

  • firebasestorage.googleapis.com(Cloud Storage for Firebase)
  • firebasedatabase.googleapis.com(Firebase Realtime Database)
  • firestore.googleapis.com(Cloud Firestore)
  • identitytoolkit.googleapis.com(Identity Platform を使用する Firebase Authentication)
enforcementMode

enum (EnforcementMode)

必須。このサービスの App Check 適用モード。

updateTime

string (Timestamp format)

出力専用。このサービス構成オブジェクトが最後に更新されたときのタイムスタンプ。

RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: "2014-10-02T15:01:23Z""2014-10-02T15:01:23.045123456Z"

etag

string

このチェックサムは、他のフィールドの値に基づいてサーバーによって計算されて、更新リクエストと削除リクエストで送信され、続行する前にクライアントが最新の値を持っていることを確認できます。

この etag は、RFC 7232 で定義されているとおりに厳格に検証されます。

メソッド

batchUpdate

指定された Service 構成をアトミックに更新します。

get

指定されたサービス名の Service 構成を取得します。

list

指定したプロジェクトのすべての Service 構成を一覧表示します。

patch

指定された Service 構成を更新します。