実行を作成します。
返された実行には ID が設定されます。
次の正規エラー コードのいずれかを返す場合があります。
- PERMISSION_DENIED - ユーザーがプロジェクトへの書き込みを許可されていない場合
- INVALID_ARGUMENT - リクエストの形式が不正な場合
- NOT_FOUND - 含まれている履歴が存在しない場合
HTTPリクエスト
POST https://toolresults.googleapis.com/toolresults/v1beta3/projects/{projectId}/histories/{historyId}/executions
URL はgRPC トランスコーディング構文を使用します。
パスパラメータ
パラメーター | |
---|---|
projectId | プロジェクトID。 必須。 |
historyId | 履歴ID。 必須。 |
クエリパラメータ
パラメーター | |
---|---|
requestId | 重複したリクエストを検出するためのサーバーの一意のリクエスト ID。たとえば、UUID。 オプションですが、強くお勧めします。 |
リクエストボディ
リクエスト本文にはExecution
のインスタンスが含まれます。
レスポンスボディ
成功した場合、応答本文には新しく作成されたExecution
のインスタンスが含まれます。
認可範囲
次の OAuth スコープが必要です。
-
https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform
詳細については、 「認証の概要」を参照してください。