REST Resource: projects.rulesets

リソース: Ruleset

Ruleset は、グローバルに一意の識別子と作成時間を持つ Source の不変のコピーです。

JSON 表現
{
  "name": string,
  "source": {
    object (Source)
  },
  "createTime": string,
  "metadata": {
    object (Metadata)
  },
  "attachment_point": string
}
フィールド
name

string

出力専用。Ruleset の名前。ruleset_id は、サービスによって自動的に生成されます。形式: projects/{project_id}/rulesets/{ruleset_id}

source

object (Source)

RulesetSource

createTime

string (Timestamp format)

出力専用。Ruleset が作成された時刻。

RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: "2014-10-02T15:01:23Z""2014-10-02T15:01:23.045123456Z"

metadata

object (Metadata)

出力専用。このルールセットのメタデータ。

attachment_point

string

このルールセットのリリース先となる対象リソース。空白のままでも可 デフォルト リリースに関連付けられたリソースを示します。正しい形式: firestore.googleapis.com/projects/<project number>/databases/<uuid>

ソース

Source は、ルールの論理セットで構成された、1 つ以上の File メッセージです。

JSON 表現
{
  "files": [
    {
      object (File)
    }
  ]
}
フィールド
files[]

object (File)

Source バンドルを構成する File セット。

ファイル

ソース コンテンツを含む File

JSON 表現
{
  "content": string,
  "name": string,
  "fingerprint": string
}
フィールド
content

string

ルール言語ステートメント。改行には \n を使用します。

name

string

ファイル名。

fingerprint

string (bytes format)

File に関連付けられたフィンガープリント(例: github SHA)。

Base64 でエンコードされた文字列。

メタデータ

ルールセットのメタデータ。

JSON 表現
{
  "services": [
    string
  ]
}
フィールド
services[]

string

このルールセットで宣言されているサービス(例:「cloud.firestore」など)を指定します。選択肢が 0 個以上ある場合もあります。

メソッド

create

Source から Ruleset を作成します。

delete

リソース名で Ruleset を削除します。

get

Source の完全なコンテンツを含む名前で Ruleset を取得します。

list

Ruleset メタデータのみを一覧表示し、必要に応じて Ruleset 名で結果をフィルタします。