Method: projects.androidApps.list

指定された FirebaseProject に関連付けられている各 AndroidApp を一覧表示します。

要素は特定の順序で返されますが、pageToken で追加のリクエストを行うと、一貫した状態でアプリが表示されます。

HTTP リクエスト

GET https://firebase.googleapis.com/v1beta1/{parent=projects/*}/androidApps

この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。

パスパラメータ

パラメータ
parent

string

関連付けられた各 AndroidApp を一覧表示する親 FirebaseProject のリソース名。次の形式で指定します。

projects/PROJECT_IDENTIFIER/androidApps

PROJECT_IDENTIFIER 値の詳細については、FirebaseProjectname フィールドをご覧ください。

クエリ パラメータ

パラメータ
pageToken

string

前回の androidApps.list の呼び出しから返されたトークン。アプリのセット内のどこから一覧表示を再開するかを示します。

pageSize

integer

レスポンスで返すアプリの最大数。

サーバー独自の判断で、返される数がこれより少なくなる場合があります。値が指定されていない場合(または指定された値が大きすぎる場合)は、固有の制限が課されます。

showDeleted

boolean

DELETED 状態のアプリをレスポンスで返すかどうかを制御します。

指定しない場合は、ACTIVE アプリのみが返されます。

リクエストの本文

リクエストの本文は空にする必要があります。

レスポンスの本文

成功すると、レスポンスの本文に次の構造のデータが含まれます。

JSON 表現
{
  "apps": [
    {
      object (AndroidApp)
    }
  ],
  "nextPageToken": string
}
フィールド
apps[]

object (AndroidApp)

指定された FirebaseProject に関連付けられている各 AndroidApp のリスト。

nextPageToken

string

結果リストが大きすぎて 1 つのレスポンスに収まらない場合は、トークンが返されます。文字列が空の場合、このレスポンスは結果の最後のページです。

このトークンを後続の androidApps.list の呼び出しで使用して、アプリの次のグループを取得できます。

ページトークンは有効期間が短く、永続的ではありません。

承認スコープ

次の OAuth スコープのいずれかが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform
  • https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform.read-only
  • https://www.googleapis.com/auth/firebase
  • https://www.googleapis.com/auth/firebase.readonly

詳細については、認証の概要をご覧ください。