REST Resource: projects.apps.safetyNetConfig

リソース: SafetyNetConfig

アプリの SafetyNet 構成オブジェクト。この構成では、ExchangeSafetyNetToken から返される AppCheckToken の特定のプロパティ(ttl など)を制御します。

登録済みの SHA-256 証明書フィンガープリントは、SafetyNet によって発行されたトークンの検証に使用されます。これらは、Firebase コンソールを使用するか、Firebase Management Service を介してプログラムで登録してください。

JSON 表現
{
  "name": string,
  "tokenTtl": string
}
フィールド
name

string

必須。SafetyNet 構成オブジェクトの相対リソース名。形式は次のとおりです。

projects/{project_number}/apps/{app_id}/safetyNetConfig
tokenTtl

string (Duration format)

SafetyNet トークンから交換された App Check トークンの有効期間を指定します。設定しない場合、デフォルト値の 1 時間が使用されます。30 分~ 7 日の範囲で指定する必要があります。

s」で終わる小数 9 桁までの秒単位の期間。例: "3.5s"

Methods

batchGet
(deprecated)

指定されたアプリリストの SafetyNetConfig をアトミックに取得します。

get
(deprecated)

指定したアプリの SafetyNetConfig を取得します。

patch
(deprecated)

指定したアプリの SafetyNetConfig を更新します。