Method: projects.rulesets.list

Rulesetメタデータのみをリストし、必要に応じてRuleset名で結果をフィルタリングします。

Rulesetの完全なSourceコンテンツは、 rulesets.getで取得できます。

HTTPリクエスト

GET https://firebaserules.googleapis.com/v1/{name=projects/*}/rulesets

URL はgRPC トランスコーディング構文を使用します。

パスパラメータ

パラメーター
name

string

必須。プロジェクトのリソース名。

形式: projects/{project_id}

クエリパラメータ

パラメーター
filter

string

Rulesetフィルター。 list メソッドは、 Ruleset.nameに制限のあるフィルターをサポートします。

Ruleset.create_timeのフィルターでは、RFC 3339 の日付/時刻仕様に準拠する文字列を解析するdate関数を使用する必要があります。

例: createTime > date("2017-01-01T00:00:00Z") AND name=UUID-*

pageSize

integer

ロードするページのサイズ。最大値は 100 です。デフォルトは 10 です。 注: pageSizeは単なるヒントであり、出力のサイズにより、サービスはpageSizeよりも少ないロードを選択する場合があります。すべてのリリースを横断するには、呼び出し元はpageTokenが空になるまで繰り返す必要があります。

pageToken

string

Rulesetインスタンスの次のバッチをロードするための次のページ トークン。

リクエストボディ

リクエストの本文は空である必要があります。

レスポンスボディ

成功した場合、応答本文には次の構造のデータが含まれます。

FirebaseRulesService.ListRulesetsのレスポンス。

JSON表現
{
  "rulesets": [
    {
      object (Ruleset)
    }
  ],
  "nextPageToken": string
}
田畑
rulesets[]

object ( Ruleset )

Rulesetインスタンスのリスト。

nextPageToken

string

結果の次のページを取得するためのページネーション トークン。値が空の場合、それ以上の結果は残りません。

認可の範囲

次の OAuth スコープのいずれかが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform
  • https://www.googleapis.com/auth/firebase
  • https://www.googleapis.com/auth/firebase.readonly

詳細については、 「認証の概要」を参照してください。