Method: sites.versions.list

指定したサイト用に作成されたバージョンを一覧表示します。

このリストには、デフォルトの live チャネルと、指定したサイトのアクティブなプレビュー チャネルの両方のバージョンが含まれます。

HTTP リクエスト

GET https://firebasehosting.googleapis.com/v1beta1/{parent=sites/*}/versions

この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。

パスパラメータ

パラメータ
parent

string

必須。バージョンを一覧表示するサイトまたはチャネル(次のいずれかの形式)。

  • sites/SITE_ID

  • sites/SITE_ID/channels/CHANNEL_ID

クエリ パラメータ

パラメータ
pageSize

integer

返されるバージョンの最大数。

存在するバージョンがこの最大数より少ない場合、サービスはより小さい数を返すことがあります。
: 指定しない場合のデフォルトは 25 です。最大値は 100 です。100 を超える値は 100 に強制変換されます。

pageToken

string

前回の versions.list 呼び出しからのトークン。一覧表示の再開先をサーバーに指示します。

filter

string

レスポンスでバージョンのサブセットを返すために使用されるフィルタ文字列。

現在フィルタリングでサポートされているフィールドは、namestatuscreateTime です。詳しくは、Google の AIP 160 標準のフィルタリングをご覧ください。

リクエストの本文

リクエストの本文は空にする必要があります。

レスポンスの本文

成功すると、レスポンスの本文に次の構造のデータが含まれます。

JSON 表現
{
  "versions": [
    {
      object (Version)
    }
  ],
  "nextPageToken": string
}
フィールド
versions[]

object (Version)

バージョンのリスト(存在する場合)。

nextPageToken

string

ページ設定トークン(このレスポンス以外に結果が存在する場合)。

このトークンを次の versions.list の呼び出しに含めます。ページトークンは有効期間が短いため、保存しないでください。

認可スコープ

以下のいずれかの OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/firebase.hosting.readonly
  • https://www.googleapis.com/auth/firebase.hosting
  • https://www.googleapis.com/auth/firebase.readonly
  • https://www.googleapis.com/auth/firebase
  • https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform.read-only
  • https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform

詳細については、認証の概要をご覧ください。