Firebase コンソールで保存されているファイルを管理する

Firebase コンソールの [ファイル] ページには、Cloud Storage バケットに含まれるファイルの概要が表示されます。これは、アプリケーションが動作していることを確認するためにバケットの構造を視覚化するときや、アプリケーションの静止画像や動画コンテンツなど、いくつかのファイルを保存する便利な方法が必要な場合に役立ちます。Firebase コンソールのこのページでは、ファイルの詳細情報の表示、ファイルのアップロードとダウンロード、フォルダの作成、ファイルの新しいダウンロード URL の作成を行うことができます。

ファイルをアップロード

ファイルをアップロードするには:

  1. [ファイルをアップロード] をクリックします。
  2. アップロードするファイルを選択します。
  3. [開く] をクリックしてアップロードを開始します。

ファイルをダウンロードする

ファイルをダウンロードするには:

  1. ダウンロードするファイルの名前の横にあるボックスをクリックします。
  2. [ダウンロード] をクリックします。

ファイルやフォルダを削除する

ファイルやフォルダを削除するには:

  1. 削除するファイルやフォルダの名前の横にあるボックスをクリックします。
  2. [削除] をクリックします。

フォルダを作成する

フォルダを作成するには:

  1. [] をクリックします。
  2. 新しいフォルダの名前を入力します。
  3. [フォルダを追加] をクリックします。

ファイルの新しいダウンロード URL を作成する

ファイルのダウンロード URL が広く共有されすぎてしまった場合など、新しいダウンロード URL の作成が必要になる場合があります。

ファイルの新しいダウンロード URL を作成する手順は次のとおりです。

  1. URL を変更するファイルの名前をクリックします。
  2. [ファイルの場所] を展開します。
  3. [新しいダウンロード URL を作成] をクリックします。
  4. 必要に応じて、[取り消す] をクリックして以前のダウンロード URL を削除することができます。