2024 年 9 月に発表された Cloud Storage for Firebase の変更に関するよくある質問

Firebase は Cloud Storage for Firebase にいくつかの変更を加え、プラットフォームでの不正行為を防止するための事前対応措置を講じています。そのため、Google Cloud Storage の割り当てと課金に適合するようにインフラストラクチャを更新する必要があります。

これらのインフラストラクチャの変更の結果、Cloud Storage for Firebase を使用するには、プロジェクトが従量制の Blaze 料金プランに登録されていることがまもなく必須になります。Blaze の料金プランでも、引き続き無料使用枠をご利用いただけます。

2024 年 9 月に発表された変更に関するよくある質問をご確認ください。

料金プランの要件の変更

まもなく、Cloud Storage for Firebase を使用するには従量課金制の Blaze 料金プランが必要になります。Blaze の料金プランでも、引き続き無料使用枠をご利用いただけます。

これらの変更により、Firebase プロジェクトとワークフローを評価して変更するまでに時間がかかることを Google は認識しています。ご不明な点がございましたら、Firebase サポートまでお問い合わせください。

デフォルトの Cloud Storage バケットの変更

これらの変更により、Firebase プロジェクトとワークフローを評価して変更するまでに時間がかかることを Google は認識しています。ご不明な点がございましたら、Firebase サポートまでお問い合わせください。

プログラムによる操作(REST API や Terraform など)の変更

デフォルトの Cloud Storage for Firebase バケットをプログラムでプロビジョニングまたは操作する場合(REST API や Terraform を使用する場合など)、次の変更を確認して、ワークフローまたはアプリで変更が必要なかどうかを確認してください。

これらの変更により、Firebase プロジェクトとワークフローを評価して変更するまでに時間がかかることを Google は認識しています。ご不明な点がございましたら、Firebase サポートまでお問い合わせください。

「デフォルトの Google Cloud リソース」の変更

「デフォルトの Google Cloud リソース」は、Google App Engine に関連付けられたプロジェクト リソースです。次のものが含まれます。

  • デフォルトの Cloud Firestore インスタンス
  • デフォルトの Cloud Storage for Firebase バケット(特に名前の形式が PROJECT_ID.appspot.com のバケット)
  • Google Cloud Scheduler(特に第 1 世代のスケジュール設定された関数の場合)

Firebase エコシステムは長年にわたって多くの変更を受けており、Firebase 関連リソースと Google App Engine の関連付けも変更されています。

これらの変更により、Firebase プロジェクトとワークフローを評価して変更するまでに時間がかかることを Google は認識しています。ご不明な点がございましたら、Firebase サポートまでお問い合わせください。