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Android Studio スタートガイド

このガイドは、AdMob を使用して、Firebase で構築された Android アプリを収益化するパブリッシャーを対象としています。アプリで Firebase を使用しない場合には、このガイドのスタンドアロンの AdMob 版をご覧ください。

AdMob 広告を表示して収益を得るための最初のステップは、Google Mobile Ads SDK をインポートして初期化することです。このガイドでは、この手順を順を追って説明します。この処理が完了したら、広告フォーマット(ネイティブまたは動画リワード)を選択し、その実装手順を確認します。

要件

  1. AdMob アカウントを開設し、アプリを登録します。

  2. アプリを Firebase プロジェクトに接続します。その場合は、アプリを Firebase 用に構成し、Firebase SDK for Android をダウンロードします。

Mobile Ads SDK をインポートする

  1. Mobile Ads Android ライブラリの依存関係をモジュール(アプリレベル)の Gradle ファイル(通常は app/build.gradle)に追加します。

    implementation 'com.google.firebase:firebase-ads:17.2.0'
    
  2. ファイルを保存し、Gradle 同期を実行します。

SDK は Google リポジトリの一部として配布されるため、Android Studio からリポジトリをインストールするよう求めるメッセージが表示されることがあります。その場合はダウンロードすることに同意します。すると、Android Studio によって自動的に Google リポジトリがダウンロードされます。

AndroidManifest.xml を更新する

下記の <meta-data> タグを追加して、AdMob のアプリ ID をアプリの AndroidManifest.xml ファイルに追加します。アプリ ID は AdMob UI で確認できます。android:value については、次に示すように、AdMob のアプリ ID を引用符で囲んで挿入します。

<manifest>
    <application>
        <!-- Sample AdMob App ID: ca-app-pub-3940256099942544~3347511713 -->
        <meta-data
            android:name="com.google.android.gms.ads.APPLICATION_ID"
            android:value="[ADMOB_APP_ID]"/>
    </application>
</manifest>

SDK の初期化

広告を読み込む前に、AdMob アプリ ID を指定して MobileAds.initialize() を呼び出すことによって、アプリで Mobile Ads SDK を初期化します。これは 1 回のみ必要となり、アプリの起動時に行うことが理想的です。アプリのアプリ IDAdMob ユーザー インターフェースで確認できます。

アクティビティで initialize() メソッドを呼び出す方法の例を次に示します。

Java
Android

@Override
protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
    super.onCreate(savedInstanceState);
    // ...
    // Sample AdMob app ID: ca-app-pub-3940256099942544~3347511713
    MobileAds.initialize(this, "YOUR_ADMOB_APP_ID");
}

Kotlin
Android

override fun onCreate(savedInstanceState: Bundle?) {
    super.onCreate(savedInstanceState)
    // ...
    // Sample AdMob app ID: ca-app-pub-3940256099942544~3347511713
    MobileAds.initialize(this, "YOUR_ADMOB_APP_ID")
}

AdMob アカウントの作成アプリの登録をまだ行っていない場合は、ここで行います。ただし、Hello World アプリで SDK を試すだけであれば、次のアプリ ID で initialize メソッドを呼び出すことができます。ca-app-pub-3940256099942544~3347511713

広告フォーマットを選択する

Mobile Ads SDK がインポートされ、初期化されました。次に広告を実装します。AdMob には、さまざまな広告フォーマットが用意されており、アプリのユーザー エクスペリエンスに最適なフォーマットを選択できます。

バナー広告は、アプリのレイアウト内の一部分を使用する長方形の画像またはテキストの広告です。ユーザーがアプリを操作している間は画面に残り、一定の時間が経過すると自動的に更新されます。モバイル広告を初めて利用する場合、この広告から開始するのが最適です。

バナー広告を実装する

インタースティシャル

インタースティシャル広告は、ユーザーが終了するまでアプリのインターフェースに表示されるフルスクリーン広告です。ゲームでレベルが切り替わるときやタスクの完了直後など、アプリの実行フローの合間に使用するのが最適です。

インタースティシャル広告を実装する

ネイティブ

ネイティブ広告はコンポーネントベースの広告フォーマットで、見出しや行動を促すフレーズなどの広告アセットの表示方法を自由にカスタマイズできます。フォント、色、その他の詳細を選択して、コンテンツの邪魔にならないように広告を表示し、ユーザー エクスペリエンスを向上させることができます。

これは現在、限定ベータ版で提供されており、利用できるのは一部のパブリッシャーに限られます。

ネイティブ アドバンス広告を実装する

動画リワード広告

動画リワード(または「リワードベース」)広告は、ユーザーがアプリ内報酬と引き換えで視聴できるフルスクリーン動画広告です。

動画リワード広告を実装する