このプロンプトを使用すると、ウェブアプリの複数のバックエンド サービスを設定できます。
アプリの構造化データ用の Cloud Firestore データベース。
プロンプトは、データベース インスタンスをプロビジョニングし、データベースとやり取りするためのコードをアプリに書き込み、ユーザーデータの保護に役立つ Firebase セキュリティ ルールを書き込んでデプロイします。アプリとユーザーデータを保護する Firebase Authentication。
プロンプトに沿って、選択したログイン プロバイダを有効にし、そのプロバイダとやり取りするためのコードをアプリに書き込みます(登録ページやログイン ページの追加など)。
このプロンプトは既存の Firebase プロジェクトで使用できます。Firebase プロジェクトがない場合は、Firebase のすべての設定をプロンプトの指示に沿って行うことができます。
Gemini CLI 用の Firebase 拡張機能を使用している場合は、次のコマンドを実行します。
以下に、このプロンプトの重要な前提条件と制限事項、および他のエージェント MCP 対応 AI アシスタントの使用手順を示します。 |
前提条件と制限事項
Google はエクスペリエンスの向上に努めており、前提条件と制限事項のリストは頻繁に変更される可能性があります。対応機能は随時追加されますので、定期的にご確認ください。
このプロンプトは、ウェブアプリの既存のコードベース内にバックエンド サービスを設定します。アプリはまだデプロイする必要はありません。
このプロンプトは、次のものにはまだ最適化されていません。
iOS アプリまたは Unity ゲーム
プロンプトを使用する
まだインストールしていない場合は、Firebase MCP サーバーをインストールします。
インストールが完了すると、エージェント機能付きの MCP 対応 AI アシスタントが MCP ツールとプロンプトにアクセスできるようになります。Gemini CLI 用の Firebase 拡張機能は、Firebase MCP サーバーを自動的にインストールします。
ほとんどの自律型 MCP 対応 AI アシスタントは、このプロンプトを簡単に実行する方法を提供しています。たとえば、Gemini CLI では、これらのプロンプトをスラッシュ コマンドとして使用できます。
/firebase:init
Firebase の事前作成済みプロンプトを、特定の環境や要件に合わせて調整することもできます。
プロンプトの内容を確認する
firebas:init
プロンプトの内容は、Firebase GitHub リポジトリで確認できます。
この firebas:init
プロンプトは、構成タスクまたは Firebase サービスごとに、サービス固有の複数のプロンプトを調整します。