Apple プラットフォームで複数のデバイスにメッセージを送信する

Firebase Cloud Messaging(FCM)では、次の 2 つの方法で複数のデバイスにメッセージを送信できます。

このチュートリアルでは、アプリサーバーから Admin SDK または REST API を使用して FCM 向けにトピック メッセージを送信し、それらのメッセージを Apple アプリで受信して処理する手順に焦点を当てています。このページには、これに必要なセットアップから検証までのすべての手順が記載されています。Apple クライアント アプリでの FCM の設定最初のメッセージの送信といった手順がすでに済んでいる場合は、一部の手順を省略できます。

Firebase を Apple プロジェクトに追加する

他の Firebase 機能をアプリですでに有効にしている場合、このセクションで説明しているタスクはすでに完了している可能性があります。FCM の場合には、APNs 認証キーをアップロードしてリモート通知に登録する必要があります。

前提条件

  • 以下をインストールします。

    • Xcode 14.1 以降
  • プロジェクトが次の要件を満たしていることを確認します。

    • 以下のバージョンまたはそれ以降のプラットフォームをターゲットにしている必要があります。
      • iOS 11
      • macOS 10.13
      • tvOS 12
      • watchOS 6
  • アプリを実行する物理的な Apple デバイスを設定し、次のタスクを完了します。

    • Apple Developer アカウントの Apple Push Notification Authentication Key を取得します。
    • プッシュ通知を XCode の [App] > [Capabilities] で有効にします。

Xcode プロジェクトがない場合、Firebase プロダクトを試してみるだけであれば、クイックスタート サンプルをダウンロードしてお使いいただけます。

Firebase プロジェクトを作成する

Apple アプリに Firebase を追加する前に、アプリに接続するための Firebase プロジェクトを作成します。Firebase プロジェクトの詳細については、Firebase プロジェクトについて理解するをご覧ください。

アプリを Firebase に登録する

Apple アプリで Firebase を使用するには、アプリを Firebase プロジェクトに登録する必要があります。アプリの登録は、プロジェクトへのアプリの「追加」とも呼ばれます。

  1. Firebase コンソールに移動します。

  2. プロジェクトの概要ページの中央にある iOS+ アイコンをクリックして、設定ワークフローを起動します。

    すでに Firebase プロジェクトにアプリを追加している場合は、[アプリを追加] をクリックするとプラットフォームのオプションが表示されます。

  3. アプリのバンドル ID を [Apple バンドル ID] フィールドに入力します。

  4. (省略可)その他のアプリ情報(アプリのニックネームApp Store ID)を入力します。

  5. [アプリの登録] をクリックします。

Firebase 構成ファイルを追加する

  1. [GoogleService-Info.plist をダウンロード] をクリックして、Firebase Apple プラットフォーム構成ファイル(GoogleService-Info.plist)を取得します。

  2. 構成ファイルを Xcode プロジェクトのルートに移動します。メッセージが表示されたら、構成ファイルをすべてのターゲットに追加するオプションを選択します。

プロジェクトに複数のバンドル ID がある場合は、Firebase コンソールで各バンドル ID を登録済みアプリに関連付けて、各アプリで独自の GoogleService-Info.plist ファイルを設定できるようにする必要があります。

アプリに Firebase SDK を追加する

Swift Package Manager を使用して Firebase の依存関係のインストールと管理を行います。

  1. Xcode でアプリのプロジェクトを開いたまま、[File] > [Add Packages] の順に移動します。
  2. プロンプトが表示されたら、Firebase Apple プラットフォーム SDK リポジトリを追加します。
  3.   https://github.com/firebase/firebase-ios-sdk
  4. Firebase Cloud Messaging ライブラリを選択します。
  5. Firebase Cloud Messaging でのエクスペリエンスを最適化するために、Firebase プロジェクトで Google アナリティクスを有効にして、Google アナリティクス用の Firebase SDK をアプリに追加することをおすすめします。ライブラリで IDFA の収集を行う / 行わないを選択できます。
  6. 上記の作業が完了すると、Xcode は依存関係の解決とバックグラウンドでのダウンロードを自動的に開始します。

APNs 認証キーをアップロードする

APNs 認証キーを Firebase にアップロードします。まだ APNs 認証キーを用意していない場合は、Apple Developer Member Center で作成してください。

  1. Firebase コンソールのプロジェクト内で歯車アイコンを選択し、[プロジェクトの設定]、[Cloud Messaging] タブの順に選択します。

  2. [iOS アプリの構成] の下の [APNs 認証キー] で [アップロード] ボタンをクリックします。

  3. キーを保存した場所に移動し、キーを選択して [開く] をクリックします。キーのキー ID(Apple Developer Member Center で確認できます)を追加し、[アップロード] をクリックします。

アプリで Firebase を初期化する

Firebase 初期化コードをアプリケーションに追加する必要があります。Firebase モジュールをインポートして、次に示すように共有インスタンスを構成します。

  1. UIApplicationDelegateFirebaseCore モジュールと、アプリのデリゲートが使用する他の Firebase モジュールをインポートします。たとえば、Cloud Firestore と Authentication を使用するには、次のようにします。

    SwiftUI

    import SwiftUI
    import FirebaseCore
    import FirebaseFirestore
    import FirebaseAuth
    // ...
          

    Swift

    import FirebaseCore
    import FirebaseFirestore
    import FirebaseAuth
    // ...
          

    Objective-C

    @import FirebaseCore;
    @import FirebaseFirestore;
    @import FirebaseAuth;
    // ...
          
  2. アプリ デリゲートの application(_:didFinishLaunchingWithOptions:) メソッドで、FirebaseApp 共有インスタンスを構成します。

    SwiftUI

    // Use Firebase library to configure APIs
    FirebaseApp.configure()

    Swift

    // Use Firebase library to configure APIs
    FirebaseApp.configure()

    Objective-C

    // Use Firebase library to configure APIs
    [FIRApp configure];
  3. SwiftUI を使用している場合は、アプリケーション デリゲートを作成し、UIApplicationDelegateAdaptor または NSApplicationDelegateAdaptor を介して App 構造体に接続する必要があります。また、アプリ デリゲートの実装入れ替えを無効にする必要があります。詳細については、SwiftUI の手順をご覧ください。

    SwiftUI

    @main
    struct YourApp: App {
      // register app delegate for Firebase setup
      @UIApplicationDelegateAdaptor(AppDelegate.self) var delegate
    
      var body: some Scene {
        WindowGroup {
          NavigationView {
            ContentView()
          }
        }
      }
    }
          

リモート通知に登録する

起動時またはアプリケーション フローの必要な時点で、リモート通知にアプリを登録します。registerForRemoteNotifications を次のように呼び出します。

Swift

UNUserNotificationCenter.current().delegate = self

let authOptions: UNAuthorizationOptions = [.alert, .badge, .sound]
UNUserNotificationCenter.current().requestAuthorization(
  options: authOptions,
  completionHandler: { _, _ in }
)

application.registerForRemoteNotifications()

Objective-C

[UNUserNotificationCenter currentNotificationCenter].delegate = self;
UNAuthorizationOptions authOptions = UNAuthorizationOptionAlert |
    UNAuthorizationOptionSound | UNAuthorizationOptionBadge;
[[UNUserNotificationCenter currentNotificationCenter]
    requestAuthorizationWithOptions:authOptions
    completionHandler:^(BOOL granted, NSError * _Nullable error) {
      // ...
    }];

[application registerForRemoteNotifications];

クライアント アプリをトピックにサブスクライブする

クライアント アプリは、既存のトピックにサブスクライブすることも、新しいトピックを作成することもできます。クライアント アプリを新しいトピック名(Firebase プロジェクトにまだ存在していないトピック名)にサブスクライブすると、その名前の新しいトピックが FCM に作成され、その後すべてのクライアントがそのトピックにサブスクライブできるようになります。

トピックにサブスクライブするには、アプリケーションのメインスレッドからサブスクリプション メソッドを呼び出します(FCM はスレッドセーフではありません)。最初のサブスクリプション リクエストが失敗すると、FCM は自動的に再試行します。サブスクリプションを完了できなければ、そのサブスクリプションはエラーをスローします。その場合、次のように完了ハンドラでエラーをキャッチできます。

Swift

Messaging.messaging().subscribe(toTopic: "weather") { error in
  print("Subscribed to weather topic")
}

Objective-C

[[FIRMessaging messaging] subscribeToTopic:@"weather"
                                completion:^(NSError * _Nullable error) {
  NSLog(@"Subscribed to weather topic");
}];

これにより、FCM バックエンドへの非同期リクエストが作成され、所定のトピックにクライアントがサブスクライブされます。subscribeToTopic:topic を呼び出す前に、コールバック didReceiveRegistrationToken を介してクライアント アプリ インスタンスがすでに登録トークンを受信していることを確認してください。

アプリが起動するごとに、FCM は、リクエストされたすべてのトピックにサブスクライブされていることを確認します。登録解除するには、unsubscribeFromTopic:topic を呼び出します。これにより、FCM がバックグラウンドでトピックからの登録解除を行います。

トピック メッセージを受信して処理する

FCM は、他のダウンストリーム メッセージと同じようにトピック メッセージを配信します。

次のように application(_:didReceiveRemoteNotification:fetchCompletionHandler:) を実装します。

Swift

func application(_ application: UIApplication,
                 didReceiveRemoteNotification userInfo: [AnyHashable: Any]) async
  -> UIBackgroundFetchResult {
  // If you are receiving a notification message while your app is in the background,
  // this callback will not be fired till the user taps on the notification launching the application.
  // TODO: Handle data of notification

  // With swizzling disabled you must let Messaging know about the message, for Analytics
  // Messaging.messaging().appDidReceiveMessage(userInfo)

  // Print message ID.
  if let messageID = userInfo[gcmMessageIDKey] {
    print("Message ID: \(messageID)")
  }

  // Print full message.
  print(userInfo)

  return UIBackgroundFetchResult.newData
}

Objective-C

- (void)application:(UIApplication *)application didReceiveRemoteNotification:(NSDictionary *)userInfo
    fetchCompletionHandler:(void (^)(UIBackgroundFetchResult))completionHandler {
  // If you are receiving a notification message while your app is in the background,
  // this callback will not be fired till the user taps on the notification launching the application.
  // TODO: Handle data of notification

  // With swizzling disabled you must let Messaging know about the message, for Analytics
  // [[FIRMessaging messaging] appDidReceiveMessage:userInfo];

  // ...

  // Print full message.
  NSLog(@"%@", userInfo);

  completionHandler(UIBackgroundFetchResultNewData);
}

送信リクエストを作成する

トピックを作成した後、クライアント側でクライアント アプリ インスタンスをトピックにサブスクライブするか、またはサーバー API を使用することによって、トピックにメッセージを送信できます。FCM の送信リクエストを初めて作成する場合は、サーバー環境と FCM に関するガイドで、バックグラウンドと設定に関する重要な情報をご確認ください。

バックエンドの送信ロジック内で、次のように目的のトピック名を指定します。

Node.js

// The topic name can be optionally prefixed with "/topics/".
const topic = 'highScores';

const message = {
  data: {
    score: '850',
    time: '2:45'
  },
  topic: topic
};

// Send a message to devices subscribed to the provided topic.
getMessaging().send(message)
  .then((response) => {
    // Response is a message ID string.
    console.log('Successfully sent message:', response);
  })
  .catch((error) => {
    console.log('Error sending message:', error);
  });

Java

// The topic name can be optionally prefixed with "/topics/".
String topic = "highScores";

// See documentation on defining a message payload.
Message message = Message.builder()
    .putData("score", "850")
    .putData("time", "2:45")
    .setTopic(topic)
    .build();

// Send a message to the devices subscribed to the provided topic.
String response = FirebaseMessaging.getInstance().send(message);
// Response is a message ID string.
System.out.println("Successfully sent message: " + response);

Python

# The topic name can be optionally prefixed with "/topics/".
topic = 'highScores'

# See documentation on defining a message payload.
message = messaging.Message(
    data={
        'score': '850',
        'time': '2:45',
    },
    topic=topic,
)

# Send a message to the devices subscribed to the provided topic.
response = messaging.send(message)
# Response is a message ID string.
print('Successfully sent message:', response)

Go

// The topic name can be optionally prefixed with "/topics/".
topic := "highScores"

// See documentation on defining a message payload.
message := &messaging.Message{
	Data: map[string]string{
		"score": "850",
		"time":  "2:45",
	},
	Topic: topic,
}

// Send a message to the devices subscribed to the provided topic.
response, err := client.Send(ctx, message)
if err != nil {
	log.Fatalln(err)
}
// Response is a message ID string.
fmt.Println("Successfully sent message:", response)

C#

// The topic name can be optionally prefixed with "/topics/".
var topic = "highScores";

// See documentation on defining a message payload.
var message = new Message()
{
    Data = new Dictionary<string, string>()
    {
        { "score", "850" },
        { "time", "2:45" },
    },
    Topic = topic,
};

// Send a message to the devices subscribed to the provided topic.
string response = await FirebaseMessaging.DefaultInstance.SendAsync(message);
// Response is a message ID string.
Console.WriteLine("Successfully sent message: " + response);

REST

POST https://fcm.googleapis.com/v1/projects/myproject-b5ae1/messages:send HTTP/1.1

Content-Type: application/json
Authorization: Bearer ya29.ElqKBGN2Ri_Uz...HnS_uNreA
{
  "message":{
    "topic" : "foo-bar",
    "notification" : {
      "body" : "This is a Firebase Cloud Messaging Topic Message!",
      "title" : "FCM Message"
      }
   }
}

cURL コマンド:

curl -X POST -H "Authorization: Bearer ya29.ElqKBGN2Ri_Uz...HnS_uNreA" -H "Content-Type: application/json" -d '{
  "message": {
    "topic" : "foo-bar",
    "notification": {
      "body": "This is a Firebase Cloud Messaging Topic Message!",
      "title": "FCM Message"
    }
  }
}' https://fcm.googleapis.com/v1/projects/myproject-b5ae1/messages:send HTTP/1.1

複数のトピックにメッセージを送信するには、条件を指定します。条件は、ターゲット トピックを指定するブール式です。たとえば次の条件では、TopicA に加えて TopicBTopicC のどちらか一方にもサブスクライブされているデバイスにメッセージが送信されます。

"'TopicA' in topics && ('TopicB' in topics || 'TopicC' in topics)"

FCM はまず、かっこ内の条件を評価し、次に左から右に式を評価していきます。上記の式では、いずれか 1 つのトピックのみにサブスクライブしているユーザーにはメッセージは送られません。同様に、TopicA にサブスクライブしていないユーザーにもメッセージは送られません。メッセージが送られるのは、次の組み合わせにサブスクライブしている場合のみです。

  • TopicATopicB
  • TopicATopicC

条件式には最大 5 つのトピックを含めることができます。

条件に基づいてメッセージを送信するには:

Node.js

// Define a condition which will send to devices which are subscribed
// to either the Google stock or the tech industry topics.
const condition = '\'stock-GOOG\' in topics || \'industry-tech\' in topics';

// See documentation on defining a message payload.
const message = {
  notification: {
    title: '$FooCorp up 1.43% on the day',
    body: '$FooCorp gained 11.80 points to close at 835.67, up 1.43% on the day.'
  },
  condition: condition
};

// Send a message to devices subscribed to the combination of topics
// specified by the provided condition.
getMessaging().send(message)
  .then((response) => {
    // Response is a message ID string.
    console.log('Successfully sent message:', response);
  })
  .catch((error) => {
    console.log('Error sending message:', error);
  });

Java

// Define a condition which will send to devices which are subscribed
// to either the Google stock or the tech industry topics.
String condition = "'stock-GOOG' in topics || 'industry-tech' in topics";

// See documentation on defining a message payload.
Message message = Message.builder()
    .setNotification(Notification.builder()
        .setTitle("$GOOG up 1.43% on the day")
        .setBody("$GOOG gained 11.80 points to close at 835.67, up 1.43% on the day.")
        .build())
    .setCondition(condition)
    .build();

// Send a message to devices subscribed to the combination of topics
// specified by the provided condition.
String response = FirebaseMessaging.getInstance().send(message);
// Response is a message ID string.
System.out.println("Successfully sent message: " + response);

Python

# Define a condition which will send to devices which are subscribed
# to either the Google stock or the tech industry topics.
condition = "'stock-GOOG' in topics || 'industry-tech' in topics"

# See documentation on defining a message payload.
message = messaging.Message(
    notification=messaging.Notification(
        title='$GOOG up 1.43% on the day',
        body='$GOOG gained 11.80 points to close at 835.67, up 1.43% on the day.',
    ),
    condition=condition,
)

# Send a message to devices subscribed to the combination of topics
# specified by the provided condition.
response = messaging.send(message)
# Response is a message ID string.
print('Successfully sent message:', response)

Go

// Define a condition which will send to devices which are subscribed
// to either the Google stock or the tech industry topics.
condition := "'stock-GOOG' in topics || 'industry-tech' in topics"

// See documentation on defining a message payload.
message := &messaging.Message{
	Data: map[string]string{
		"score": "850",
		"time":  "2:45",
	},
	Condition: condition,
}

// Send a message to devices subscribed to the combination of topics
// specified by the provided condition.
response, err := client.Send(ctx, message)
if err != nil {
	log.Fatalln(err)
}
// Response is a message ID string.
fmt.Println("Successfully sent message:", response)

C#

// Define a condition which will send to devices which are subscribed
// to either the Google stock or the tech industry topics.
var condition = "'stock-GOOG' in topics || 'industry-tech' in topics";

// See documentation on defining a message payload.
var message = new Message()
{
    Notification = new Notification()
    {
        Title = "$GOOG up 1.43% on the day",
        Body = "$GOOG gained 11.80 points to close at 835.67, up 1.43% on the day.",
    },
    Condition = condition,
};

// Send a message to devices subscribed to the combination of topics
// specified by the provided condition.
string response = await FirebaseMessaging.DefaultInstance.SendAsync(message);
// Response is a message ID string.
Console.WriteLine("Successfully sent message: " + response);

REST

POST https://fcm.googleapis.com/v1/projects/myproject-b5ae1/messages:send HTTP/1.1

Content-Type: application/json
Authorization: Bearer ya29.ElqKBGN2Ri_Uz...HnS_uNreA
{
   "message":{
    "condition": "'dogs' in topics || 'cats' in topics",
    "notification" : {
      "body" : "This is a Firebase Cloud Messaging Topic Message!",
      "title" : "FCM Message",
    }
  }
}

cURL コマンド:

curl -X POST -H "Authorization: Bearer ya29.ElqKBGN2Ri_Uz...HnS_uNreA" -H "Content-Type: application/json" -d '{
  "notification": {
    "title": "FCM Message",
    "body": "This is a Firebase Cloud Messaging Topic Message!",
  },
  "condition": "'dogs' in topics || 'cats' in topics"
}' https://fcm.googleapis.com/v1/projects/myproject-b5ae1/messages:send HTTP/1.1

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